第一章

総則

1.

名称

本サークルは、Team Ai と称する。

2.

目的

テニスの技術の向上を目指し、また、テニスを通じ会員相互の親睦を図る。

第二章

会費

1.

会費の種類

(1)

以下の通りとする。

@

年会費

A

半年会費

B

その他

2.

年会費

(1)

会員は、年会費\10,000を納めること。

(2)

基本料金は、\6,000/年+\4,000コート/年 代とする。

(3)

配偶者等家族で会員の場合は、1人目を「基本料金」、2人目以降を、\3,000/年とする。

(4)

新規入会者は、会計年度において基本料金の月割りとする。

(5)

コーチ待遇の会員は、無料とする。

3.

その他

(1)

特別会員料金は、基本料金\6,000/年を納めること。

参加費は別途資料による

(2)

休会中の練習参加費用について

別途、役員協議の上

4.

ビジター参加

(1)

会員以外が練習に参加する場合は、ビジター参加扱いとし、以下の参加費を納めることとする。

(2)

基本料金は、\7001回とする。

5.

会費の使途

(1)

コート料金、ボール購入費、通信費、HP管理料、団体登録料、事務用品購入費、備品購入費、

イベント費用、各手続き料等本会での会員活動に関わる費用に使用する。

(2)

諸手当として

@

コーチ代

A

大会など参加予約代

B

連盟協力費(連盟より)

第三章

会員

1.

入会

(1)

入会資格は、以下の通りとする。

@

目的に賛同し、会の活動に積極的に参加できる者。

A

社会人であること。

B

会員登録様式に必要事項を記載した者。

(2)

入会に際しては、代表及び2人以上の役員の承諾を得るものとする。

(3)

入会金を納入した時点で入会とする。

2.

退会

(1)

退会を希望する者は、自由に退会することができる。

(2)

以下の場合退会となる。

@

代表に退会の申し出があった場合。

A

事前連絡なく期日までに年会費未納の場合。

(3)

前納された会費のうち、年会費については、退会時期により、以下の通りとし、その他の会費は返金しない。

@

会計年度の開始から3ヶ月以内の場合、年会費の1/4を返金する。

A

会計年度の開始から4ヶ月目以降の場合、返金しない。

(4)

会費を返金する場合は、以下の方法とする。

@

当会の活動場所での手渡し。

A

現金書留。但し、返金額は、送料を差し引いた額とする。

B

銀行振込み。但し、返金額は、手数料を差し引いた額とする。

3.

除名

(1)

代表が以下の各項目の1つに該当した場合は、代表の判断で、本会から除名することができる。

@

代表へ事前に連絡なくして、6ヶ月以上会の活動に参加しなかった場合。

A

本会則・その他会のルールを遵守できない者。

B

会員間でトラブルを起こした者。

C

会の名誉を著しく傷つけた者。

(2)

前納された会費は、上記2.退会と同様の扱いとする。

4.

休会

(1)

特に理由があって長期間参加できない場合には、期間を設定し、代表に申し出ることにより、会の活動を休会

することができる。

(2)

最長6ヵ月とし、これを超える場合は、再度届け出を行う。

(3)

会計年度を超えて、休会することはできない。

(4)

休会中の会員は、原則として会の活動に参加することができないが、本人が参加を希望し、代表が承諾した場合

は、参加することができる。但し、参加費は、以下の通りとする。

@通常練習の参加費・・・第二章会費の項番4.(3)に定めるボール当番を行わない会員の会費。

Aその他のイベント・・・イベント毎の幹事が定める会費。

(5)

前納された会費は、返金しない。

5.

届け出

(1)

諸連絡や、不測の事態が発生した場合に必要となる、以下の内容に変更があった場合は、速やかに代表に

届け出なければならない。

@

氏名

A

住所

B

電話番号

C

メールアドレス

6.

見舞金

(1)

会員が練習時にケガされた場合は、お見舞い金を支給する。

金額については一律5,000円とする。

その他に関することは、別途、役員で協議の上。

第四章

会計

1.

会計年度

(1)

会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

2.

経費

(1)

本会の経費は、会費、寄付金、イベント剰余金、その他雑収入をもってこれにあてる。

3.

会計報告

(1)

半期又は月毎に収支報告をしなければならない。

(2)

会計収支状況を全会員へ情報公開しなければならない。

第五章

役員

1.

本会に、以下の役員をおく。

(1)

種類及び人数は、以下の通りとする。兼任は妨げない。

@

代表   1名

A

副代表 1名

B

会計 1名

C

監査 1名

D

企画 1名

(2)

代表は、会を代表し会務を統括する。

(3)

副代表は、代表を補佐し、代表不在の場合は、その代理を務める。

(4)

会計は、会計管理、会費徴収を行う。

(5)

監査は、会計監査を行う。

(6)

企画は、対外試合及びイベントの企画と実施を行う。

(7)

代表は立候補し、会の承認を得るものとする。立候補者が多数の場合は、

会出席者による選挙を実施し、最も多い投票を得た立候補者を代表とし、

次点者1名を副代表、次次点者を副代表、次次次点を会計とする。

(8)

代表の立候補者のない場合、推薦によることが出来る。

(9)

代表の立候補者又は推薦を受ける者が居ない場合、抽選によるものとする。

抽選の方法は(10)による。

抽選により選任された人は、原則として代表又はその他の役員を辞退することは

できないものとする。

辞退する場合は、選任された人が責任を持って他の人を選定し、当該の人の

承認を得るものとする。

(10)

代表その他役員の選任抽選方法は次による。

会全員のカードを作成し、総会出席者全員の立会いの下、厳正な抽選より選定、

選任する。

但し、カード作成にあたり過去に会の代表、またはその他の役員の経験のある

場合は、当該経験者の辞退申し出によりカード作成から除外することが出来る。

抽選者は前任の代表がこれにあたる。

2.

任期

(1)

役員の任期は2年とする。

(2)

再任は妨げない。

第六章

会議

1.

会議の種類

(1)

本会の会議は、以下の通りとする。

@

総会

A

役員会

2.

総会

(1)

総会は、本会の最高決議機関である。

(2)

定例総会は、年1回開催し、代表がこれを召集する。

(3)

代表が必要と認めた場合、臨時総会を行うことができ、代表がこれを召集する。

(4)

総会の議長は、代表が指名する。但し、代表は議長となれない。

(5)

総会は、休会員を除く全会員の1/4以上の出席で成立する。

(6)

議決においては、出席者の過半数の同意を必要とする。

(7)

会則の変更、前年度の活動報告、役員の改選、会計報告、予算立案等を行う。

3.

役員会

(1)

役員会は、半年に1回開催し、代表がこれを召集する。

(2)

代表が必要と認めた場合、随時行うことができる。

(3)

役員会の議長は、代表が指名する。但し、代表は議長となれない。

(4)

役員会は、休会員を除く全役員の1/3以上の出席で成立する。

(5)

議決においては、出席者の過半数の同意を必要とする。

(6)

練習・試合・イベント等活動計画の審議、総会に関する事項等を行う。

第七章

免責事項

1.

免責事項

(1)

会員が、施設や備品に損害を与えた場合は、本会は責任を負わない。

(2)

会員が、本会が保有する備品に損害を与えた場合は、会員に弁償させることがある。

(3)

会員間もしくは、会員と会員以外の人との間で発生したトラブルについては、当事者間で解決するものとし、

本会は責任を負わない。

(4)

会員が、本会の活動中及びその前後に引き起こした事故について、本会は責任を負わない。

第八章

活動

1.

練習日時

(1)

以下の日時を基本とする。但し、コートの予約状況等により変更する場合がある。

@

毎週日曜日午後

A

日曜日(7月から9)午前

B

その他

2.

練習場所

(1)

北埼玉地区のコートを基本とする。但し、コートの確保ができない場合等は、別の場所を使用する場合がある。

3.

ボール管理

(1)

会員は、練習日当日に使用するボールを準備する「ボール当番」を行わなければならない。

但し、以下に該当する会員は対象外とする。

@

コーチ待遇の会員

A

自分で自由に使える車を持っていない会員。

B

特別会員

(2)

ボール当番の免除

上記(1)@〜Bに該当しない会員が、やむをえない事情により、免除の申し出を行い、代表が承諾した場合は、

免除することができる。

4.

コート予約

(1)

会員は、協力してコート予約を行う。

5.

大会活動

(1)

会員は、サークル対抗戦、交流戦、会内対抗戦に積極的に参加し、また、全会員はこれを奨励する。

(2)

会員は、各地域の公式戦に積極的に参加し、また、全会員はこれを奨励する。

6.

イベント活動

(1)

企画は、期を通して会員の要望を取り入れたイベントを企画する。

(2)

会員は、イベントに積極的に参加することとする。

第九章

その他

1.

連盟登録

(1)

外部者より登録依頼があった場合は個人1\1,000/年とする。

又は別途、役員協議の上、決定する。

2.

所属団体

(1)

本会は、行田市テニス協会に所属する。

(付則)

20090101改定

20170401改定

第二章 会費1.会費の種類見直

第二章 会費3.年会費見直

第二章 会費4.その他追加

第三章 会員2.退会見直

第三章 会員3.除名見直

第三章 会員4.休会見直

第三章 会員5.届け出見直

第三章 会員6.見舞金追加

第四章 会計1.会計年度見直

第五章 役員1.本会に、以下の役員をおく(種類及び人数)見直

第五章 役員2.任期見直

第八章 活動1.練習日時見直

第八章 活動3.ボール管理訳あり会員追加

第八章 活動3.ボール管理当番の免除見直

第八章 活動3.ボール当番管理見直

第八章 活動4.コート予約見直

第九章 その他1.連盟登録追加

20180401改定

第二章 会費1.会費の種類見直

第二章 会費2.入会金削除

第二章 会費3.その他、名称変更「訳あり会員」から特別会員へ

第八章 活動1.練習日時見直、土曜日月2回追加

第八章 活動3.ボール当番管理見直、名称変更「訳あり会員」から特別会員へ

第九章 その他1.連盟登録見直

20190401改定

第二章 会費5.会費の使途(2)諸手当追記

20200401改定

第二章 会費2.年会費(1)から(3)見直

第二章 会費3.その他(1)見直

第三章 会員2.(3)@退会見直

第八章 活動3.(3)ボール当番管理見直

20210401改定

第二章 会費2.年会費(1)から(3)見直

第二章 会費3.その他(1)見直

第二章 会費4.ビジター参加(2)料金の改定